がおがおぶー
- haitani
- 2014年5月8日
- 読了時間: 1分
昨日は一日、ある自治体の聾学校に呼んで頂き、一日ブレインジムと原始反射の講座をさせていただきました。対象は、保護者と幼稚部〜高校部の先生方。ブレインジムを取り入れた体操「がおがおぶー」も見せてもらった。ふと「聾」には「龍」の文字が入っていることに気づき、なんででしょう?っある先生にきいてみた。そうすると「分からない」という答え。早速調べてみると、諸説あるようだが、この説明が気に入った。 「聾は中国古代文字でミミシヒと読み、龍は角にて物音を聞いて耳にては聞こえざるなり。故に耳の聞こえぬを龍の耳と書く。」 実施に際して窓口をしてくださっている先生の行動力とお気遣いに一日感動しっぱなし。この聾学校には、今年あと2回ご訪問する予定。ありがとうございました。
※写真は神戸上空から見た淡路島
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