てばなす。
- haitani
- 2014年6月1日
- 読了時間: 1分
発達支援コーチ講座では、相手との身体を通した関わりの中で、コーチ側が自分の中にある枠や思い込みに気づきます。
・成果を出さなければいけない ・エクササイズ通りにしなければいけない ・原始反射を統合させなければいけない ・◯◯回以上しなければならない ・この順番どおりにしなければいけない
講座でやり方を学ぶのは、やり方を手放すためです。
子どもの(クライアントの)邪魔をしないのが、最も上手いコーチです。 子どもの体の自己治癒力=伸びるチカラを引き出すだけです。
支援者が知っているやり方でやらせたり、型通りのエクササイズをやらせたり、下手に褒めたり、やる回数や時間を指定したりするようなことは、クライアントの自己治癒力に対して邪魔になる可能性が高い。
エクササイズに人をあてはめるのではなく、人にエクササイズを適用する。 ※写真:石垣島で具志堅用高さんと。
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