役割。
- haitani
- 2014年5月20日
- 読了時間: 1分
原始反射のセッションをしていると、僕になついて色々とわがままをいう子どもたちがいます。それを見た保護者さんが、「灰谷先生はやさしいから・・・」「灰谷先生だからあまえて・・・」と
たまに言われます。 そのように見えるかもしれませんが、私は優しくありません。多分どっちかというと厳しい方です。ただ、子どもたちと関わらせてもらう上で自分の役割をはっきりさせているだけです。その役割とは「子どもが欲することを満足するまでやってもらう」ように関わること、それを通して誰にでもある「生きる力を引き出す」こと「今必要な動きや刺激を探してお伝えすること」です。 たまーーーに私に「躾は必要ないんですか?」と聞いてくる方もいますが、「いるに決まっているやろ!」です。 私の役割ではないだけです。 そして、こどもにとって必要なのは躾だけでなく、体を思い通りに、完結するまで動かすことです。これが本当に必要なんです。そしてこれは大人でも一緒です。
※写真は鳴門から望む淡路島です。
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